原因不明がん-がん種別研究データ

原因不明がん
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この度はがん治療ネットをご覧頂きありがとうございます。

このホームページに辿り着いたのは、原因不明がんと診断された方、そのご家族の方、ご友人の方だと推測します。

原因不明がんは、外科手術、放射線治療、抗がん剤という三大治療が標準治療となっております。しかし、進行がんの場合や三大治療だけでは完治できない場合が残念ながら多くあります。

がん治療ネットは、現代の西洋医学を柱に補完代替医療としてすでに多くの医師がフコイダンを臨床に取り入れている『フコイダン療法』を第4のがん治療方法として推奨しております。

がん種別研究データ集は吉田医院・古賀クリニックでの臨床データをもとに各医院の臨床協力企業の情報提供のもと作成されました。

原因不明がんに対してのフコイダン療法の取り組み方や、臨床例などが含まれており、原因不明がん治療の後悔なき選択としてご参考いただけると思います。

是非、ダウンロードしてご覧下さい。

解説

原発不明がん

がんがはじめにできた場所を原発部位と呼びますが、転移巣(原発部位から飛んできたがん病巣)が先に発見され、がんが発生した臓器がわからない場合を原発不明がんと呼びます。一般的に何か体調が悪くて症状が出てきた場合や健康診断で異常が見つかった場合は、血液検査や尿検査または便検査などとともにレントゲンなどの検査を行います。それらの検査によって、何かができていることがはっきりすると、そこの細胞や組織を採取(細胞診または生検)して検査します。
病気の種類によっては、身体の表面にできものができる場合もあり、一部を切ってそこの細胞や組織を検査(生検)します。その細胞や組織を顕微鏡で調べて(病理検査)、その結果によって、がんができていることがはっきりするとがんの診断が確定します。それから、がんが他にも拡がっているかどうかを調べ、その人に合った治療として外科療法や薬剤による治療や放射線療法が考えられます。

多くの場合は、がんがどこからできてきたのかがはっきりしていますので、肺がんや胃がんなどのように、がんのできてきた場所の名前がついたがんの診断が確定します。ところが、原発巣がごく小さかったり、診断が難しい部位では病理検査でがん細胞は確認できたものの、どこからがんができてきたのかわからない時があります。以前は、膵臓がんや肺がんなどの身体の深いところにあるがんの診断は大変困難でしたが、レントゲン検査などの画像診断の進歩により原発不明がんは数%までに減少しました。

原発不明がんは、多くの場合原発部位よりも転移部位のがんのほうが大きくなって発見されたのですから、一通りの検査後は原発部位を特定するための検査に時間をかけるより、原発不明がんとして治療を開始することもあります。したがって、原発不明がんには厳密にはいろいろな種類のがんが含まれている可能性がありますが、がんの拡がり方が通常のがんの拡がり方とは違っていることも多いため、原発不明がんというまとめ方で研究なども行われています。
このような原発不明がんについて、最後まで原発部位がわからない場合も多いのですが、その後の経過などから原発部位がわかった場合を調べてみると、肺がんや膵臓がんが多いようです。

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代替医療(統合医療)について

あくまでも西洋医学を柱として治療を進めていくことが一番望ましいことです。そうはいっても西洋医学ではどうしても乗り越えられない限界にぶち当たる事もあるかもしれません。そんな時は治療をあきらめるのではなく、可能性を見出していく力が大切です。

「フコイダン」は研究に基づいています

良いと言われるものでも科学的な研究によってその作用機能が解明されなければ、広く利用されるようになりません。九州大学ではパワーフコイダンを多くの方に役立ててもらえるよう研究が進められています。

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がんと向き合う後悔なき選択

吉田医院院長 吉田年宏 著作
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