骨肉腫-がん種別研究データ

骨肉腫
骨肉腫イメージ図

この度はがん治療ネットをご覧頂きありがとうございます。

このホームページに辿り着いたのは、骨肉腫と診断された方、そのご家族の方、ご友人の方だと推測します。

骨肉腫は、外科手術、放射線治療、抗がん剤という三大治療が標準治療となっております。しかし、進行がんの場合や三大治療だけでは完治できない場合が残念ながら多くあります。

がん治療ネットは、現代の西洋医学を柱に補完代替医療としてすでに多くの医師がフコイダンを臨床に取り入れている『フコイダン療法』を第4のがん治療方法として推奨しております。

がん種別研究データ集は吉田医院・古賀クリニックでの臨床データをもとに各医院の臨床協力企業の情報提供のもと作成されました。

骨肉腫に対してのフコイダン療法の取り組み方や、臨床例などが含まれており、骨肉腫治療の後悔なき選択としてご参考いただけると思います。

是非、ダウンロードしてご覧下さい。

解説

骨内通常型骨肉腫

骨肉腫でもっとも多いのは、骨の内部にできる「骨内通常型骨肉腫」です。10歳代にもっとも多く発症し、悪性度が高く、肺に転移しやすいことが知られています。一般に骨肉腫といえば、このタイプをさします。それ以外に、以下のような種類があります。

傍骨性骨肉腫

骨の表面にできる肉腫です。比較的成長が遅く、転移も多くありません。骨肉腫は一般に10歳代に発症率が高いのですが、この肉腫は20〜40歳代で発症することが多いとされています。大腿骨(太ももの骨)の後ろ側の発症がもっとも多いことが知られています。治療は外科手術のみで、一般に化学療法は行ないません。

骨膜性骨肉腫

骨を包む骨膜下に肉腫が発生し、骨皮膚の外側に広がります。骨髄まで広がることはなく、転移もしにくいとされます。傍骨性骨肉腫と同じく青年期から中年期にかけて発症します。治療は外科手術が中心ですが、必要に応じて化学療法を行なうこともあります。そのほか、骨内の骨肉腫の中には、まれなタイプとして、小細胞骨肉腫、血管拡張性骨肉腫などがあります。

無料電話相談について フコイダン療法とは?

代替医療(統合医療)について

あくまでも西洋医学を柱として治療を進めていくことが一番望ましいことです。そうはいっても西洋医学ではどうしても乗り越えられない限界にぶち当たる事もあるかもしれません。そんな時は治療をあきらめるのではなく、可能性を見出していく力が大切です。

「フコイダン」は研究に基づいています

良いと言われるものでも科学的な研究によってその作用機能が解明されなければ、広く利用されるようになりません。九州大学ではパワーフコイダンを多くの方に役立ててもらえるよう研究が進められています。

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がんと向き合う後悔なき選択

吉田医院院長 吉田年宏 著作
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