中皮腫-がん種別研究データ

中皮腫
中皮腫イメージ図

この度はがん治療ネットをご覧頂きありがとうございます。

このホームページに辿り着いたのは、中皮腫と診断された方、そのご家族の方、ご友人の方だと推測します。

中皮腫は、外科手術、放射線治療、抗がん剤という三大治療が標準治療となっております。しかし、進行がんの場合や三大治療だけでは完治できない場合が残念ながら多くあります。

がん治療ネットは、現代の西洋医学を柱に補完代替医療としてすでに多くの医師がフコイダンを臨床に取り入れている『フコイダン療法』を第4のがん治療方法として推奨しております。

がん種別研究データ集は吉田医院・古賀クリニックでの臨床データをもとに各医院の臨床協力企業の情報提供のもと作成されました。

中皮腫に対してのフコイダン療法の取り組み方や、臨床例などが含まれており、中皮腫治療の後悔なき選択としてご参考いただけると思います。

是非、ダウンロードしてご覧下さい。

解説

中皮腫

胸部の肺あるいは心臓などの臓器や胃腸・肝臓などの腹部臓器は、それぞれ、胸膜・腹膜・心膜などという膜に包まれています。これらの膜の表面をおおっているのが「中皮」で、この中皮から発生した腫瘍を中皮腫といいます。したがって、中皮腫には、その発生部位によって、胸膜中皮腫・腹膜中皮腫・心膜中皮腫などがあります。
また、中皮腫には、悪性のものと良性のものとがあります。悪性のものには限局性(1ヶ所にかたまりを形成するようなもの)とびまん性(広く胸膜や腹膜に沿ってしみ込むように発育するもの)とがあります。良性のものは、すべて限局性です。悪性中皮腫はかなりまれな腫瘍ですが、その発症には、アスベスト(石綿)が関与していることが多いといわれています。この腫瘍はかなりまれなものであり、例えば悪性胸膜中皮腫は肺がんに比べるとその頻度は1%以下です。

胸水

胸膜液は、通常は、胸膜(肺を包んでいる薄い膜)の表面をなめらかに保つために少量が作られます。胸水とは、この液が異常に多くたまることです。胸水にはいくつかの型があります。漏出性胸水とは、肺内の正常な圧力に障害が起こることにより引き起こされます。漏出性胸水の原因の中で最も多いものはうっ血性心不全です。
滲出性胸水は、肺疾患の結果として現れます。滲出性胸水の原因疾患としては、がん、結核、薬の反応、肺の感染症、中皮腫(アスベスト肺)、サルコイドーシスなどが挙げられます。胸水の原因と型は、胸腔穿刺により液のサンプルを採取して調べます(局部麻酔をして肋骨の間から針を胸腔内に刺し、液を採取します) 。

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代替医療(統合医療)について

あくまでも西洋医学を柱として治療を進めていくことが一番望ましいことです。そうはいっても西洋医学ではどうしても乗り越えられない限界にぶち当たる事もあるかもしれません。そんな時は治療をあきらめるのではなく、可能性を見出していく力が大切です。

「フコイダン」は研究に基づいています

良いと言われるものでも科学的な研究によってその作用機能が解明されなければ、広く利用されるようになりません。九州大学ではパワーフコイダンを多くの方に役立ててもらえるよう研究が進められています。

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がんと向き合う後悔なき選択

吉田医院院長 吉田年宏 著作
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