癌と抗がん剤

抗癌剤とフコダイン

抗癌剤とフコイダンの併用効果について、シスプラチンでは抗癌剤単独よりもフコイダンと併用した時の方が、より効果を発揮するとの研究結果が出ています。
また、タキソールやTS-1でも同様の研究結果が出ているといわれており、その他の抗癌剤についても吉田先生と大学研究室との合同研究が進められています。
研究成果については論文がまとまり次第、日本癌学術総会で発表される予定です。

ティーエスワン/TS-1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム)
ティーエスワン/TS-1は、わが国における進行再発胃がんの治療において、約8割の医師が第1選択薬として使用してます。
テガフール、ギメラシル、オテラシルカリウムの3つを加えた、経口抗がん剤です。
ティーエスワン/TS-1の標準的な服用方法は、体の面積から基準となる投与量を決め、朝と夕食後の1日2回です。

【適応癌】 胃がん・結腸・直腸がん・頭頸部がん・非小細胞肺がん・膵臓がん・胆管がん
シスプラチン(CDDP)
シスプラチンは白金製剤(プラチナ製剤)に分類される薬剤です。その名の通り金属の白金を含んだ薬で、がん細胞のDNAと結合することでDNAの複製をさまたげ、分裂、増殖を抑えて死滅させるという作用を持っています。高い腫瘍縮小効果を持つものの、激しい副作用があることが特徴です。

【適応癌】 胃がん・ 食道がん・前立腺がん・卵巣がん・睾丸腫瘍・膀胱がん・腎盂・ 尿管腫瘍・頭頸部がん・子宮頸がん・神経芽細胞腫・骨肉腫・胚細胞腫瘍 非小細胞肺がん・小細胞肺がん・悪性リンパ腫
タキソール(パクリタキセル)
タキソール(パクリタキセル)は、イチイの樹皮成分から見つかった抗癌剤です。従来の抗癌剤とは作用する場所が異なるので、他の抗癌剤が効かなくなったガンにも有効な上併用による相乗効果が期待できます。様々ながんの化学療法にタキソールを加えた併用療法が研究されています。

【適応癌】 卵巣がん・非小細胞肺がん・乳がん・胃がん・食道がん
タキソテール(ドセタキセル)
タキソテール(ドセタキセル)とタキソール(パクリタキセル)は、同じタキサン系の薬剤ですが、有効性を示すがん細胞の範囲が多少異なるほか、副作用の性質にも違いがあります。転移・再発乳がんの化学療法や進行した肺がんの化学療法では、標準的な薬剤の一つにです。

【適応癌】 肺がん・胃がん・食道がん・頭頸部がん・乳癌
ジェムザール(ゲムシタビン)
ジェムザール(ゲムシタビン)は、DNA合成阻害薬という分類に属する医薬品のひとつです。古くから使われている5-FUに近いメカニズムを持っているのですが、阻害効果が格段に強 められています。世界中で膵臓がん治療の第一選択薬になりました。

【適応癌】 膵臓がん・非小細胞肺がん・胆管がん
イレッサ(ゲフィチニブ)
イレッサ(ゲフィチニブ)は、分子標的薬と呼ばれる従来の抗がん剤とは異なった作用メカニズムをもった、肺がん(非小細胞がん)治療薬です。チロシンキナーゼという酵素の働きを阻害しEGFRの働きを抑えがんの増殖を妨げると考えられています。間質性肺炎に注意が必要な薬です。

【適応癌】 非小細胞肺がん
ハーセプチン(トラスツズマブ)
ハーセプチン(トラスツズマブ)は、分子標的治療薬として、日本で最も早く製造販売が認可された薬剤です。乳がん細胞の進行は遅いとされていますが、中には増殖のスピードが早 い細胞があります。その細胞は表面にHER2タンパクという受容体を持っていることが分かりました。パーセプチンはこのHER2にくっつくことでがん細胞の増殖を抑える働きがあります。

【適応癌】 乳がん・胃がん
タルセバ(エルロチニブ)
タルセバ(エルロチニブ)は、イレッサ(ゲフィチニブ)に続く分子標的薬として承認された薬です。この分子標的薬は、がん細胞の表面にあるEGFRというタンパク質をターゲットに しています。タルセバはEGFRの細胞内の部分に取り付き増殖が抑えられます。このような作用メカニズムを持つ薬を「チロシンキナーゼ阻害薬」と言います。

【適応癌】 非小細胞肺がん(腺がん)・膵臓がん(ジェムザール併用)
アバスチン(ベバシズマブ)
アバスチン(ベバシズマブ) は、血管新生阻害剤と呼ばれる新しいタイプの薬です。ガンの成長には多くの栄養素が必要となることから、新しい血管を作り栄養素を補給しようとします。 血管新生を促進する物質の一つであるVEGFを阻害することによってがん組織が栄養素を取り入れる経路を断ち成長を妨げます。また異常な血管網を整備する働きにより、がん組織に抗癌剤を届き易くさせる効果があります。

【適応癌】 結腸・直腸がん、非小細胞肺癌(扁平上皮がんを除く)・乳がん
ネクサバール(ソラフェニブ)
ネクサバール(ソラフェニブ)は、新しい分子標的薬のネクサバールは、がん細胞そのものの増殖を阻止すると同時に、血管新生を抑えるという、両方の作用を持った初の「マルチキナー ゼ阻害剤」です。

【適応癌】 肝臓がん、腎細胞がん
カンプトトポテシン(イリノテカン)
カンプトトポテシン(イリノテカン)は、ヌマミズキ科の旱蓮木。別名を喜樹とも言う。その木の根からアルカロイド成分であるカンプトテシンが発見されました。これを化学的に合成したものが、抗がん剤のイリノテカンです。

【適応癌】 胃がん・大腸がん・小細胞がん・非小細胞がん・直腸がん・結腸がん・卵巣がん・子宮頸がん・乳がん
ファイブエフユ-/5-FU(フルオロウラシル)
ファイブエフユー/5-FU(フルオロウラシル)は、国内でも古くから使われている薬剤で、現在も消化器がんを中心とした化学療法の中で、最も重要な抗がん剤の1つです。大腸がんの化 学療法では、多剤併用療法が、標準的な療法として行われています。
※FOLFOX(フォルフォックス)5-FU持続注入+アイソボリン+エルプラット(オキサリプラチン)
※FOLFIRI(フォルフィリ)5-FU持続注入+アイソボリン+カンプトまたはトポテシン(イリノテカン)
※IFL(アイエフエル)5-FU静脈内注射+アイソボリン+カンプトまたはトポテシン(イリノテカン)

【適応癌】 大腸がん・食道がん・乳がん・子宮がん・卵巣がん・皮膚がん・頭頸部がん
ユウエフテイ/UFT(テガフール・ウラシル)
ユウエフテイ/UFT(テガフール・ウラシル)は、ファイブエフユー/5-FUを体内に可能な限り長時間留めることで、抗がん作用をより良く発揮するよう改良されたのがUFTです。成長の早い細胞にダメージを与えるよう作られています。

【適応癌】 肺がん・乳がん・胃がん・結腸がん・直腸がん・膀胱がん・子宮頸がん
ゼローダ(カペシタビン)
ゼローダの有効成分カペシタビンは、体内に入ると肝臓や腫瘍内で代謝され、ファイブエフユ−/5-FUに変わります。ゼローダそのものには抗癌効果はなく、体内でファイブエフユー /5-FUに変換されて初めて抗がん薬として作用します。

【適応癌】 乳がん・大腸がん・胃がん
アドリアシン(塩酸ドキソルビシン)
アドリアシンはアントラサイクリン系の抗がん抗生物質です。体内に入ると、腫瘍細胞のDNAの塩基の間に入り込み、DNAやRNAの生合性を抑制することによって、抗腫瘍効果を示すと考えられています。

【適応癌】 小細胞肺がん・悪性リンパ腫・膀胱腫瘍骨・乳がん・軟部肉腫・子宮体がん
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吉田先生著「がんと向き合う後悔なき選択」あとがきより

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