ある患者さんのお話し

「体が不自由でも、心はいまも自由だ。」  呼吸器を付けた、ある患者さんの言葉です。「たくさんの人のやさしさや思いやりが、病気になる前から私を支えてくれていたのだと、がんになって初めて知りました。」 手術が無事に終わった肝臓がんの患者さん。

「医療者と患者との間にある力関係、意識の差、家族の思い、 妻が病気になって初めて考えさせられました。」自分の妻が抗がん剤治療を受けることになった医師の率直な思い。「一緒にがんばりましょう・・・と主治医に言われ、嬉しくて涙が出てしまいました。  乳がんの再発に悩む患者さんです。

「今となってはがんになったことも含め、全てに感謝しています。 」がんと闘いながら家族の大切さを学んだという、元がん患者さん。

がん患者は、経験した者にしかわからない不安と孤独、また焦燥や憤りを感じながら治療に向き合わなければいけません。誰かの一言で希望や勇気を持てることもあれば、その逆も然りです。

「がんと共に生きることは、命を大切に自然と共に生きること」  明るい笑顔には教えられることばかりです。

 

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前立腺がんの発症に関わる4つの遺伝子多型を新たに発見

前立腺がんは世界中でもっとも発症率の高いがんです。人種による食事や体内のホルモン環境の違いなどが発症要因に挙げられます。 特に欧米では、前立腺がんが男性のがんによる死亡者の約20%に達しています。 高脂肪の食事や乳製品の摂り過ぎが発症のリスクになるとされていて、日本でも食生活の欧米化や高齢化に伴い、2020年には患者数が2万人を超えるという予測もあります。また前立腺がんの遺伝的な要因についても、発症に関する多数の遺伝子や一塩基多型(SNP)が発見されています。

ゲノム医科学研究センターの研究者らを中心とした国際共同研究グループは、日本人とカリフォルニアやハワイに在住する日系人を対象にしたゲノムワイドSNP関連解析を行い、日本人の前立腺がんと関連がある新たな4つのSNPを発見しました。 さらに 4つのSNPについて詳しく調べた結果、その内の1つはビタミンK依存的に働く酵素GGCX(γ-カルボキシラーゼ)の発現に関わり、GGCXはビタミンKの助けを得ながら前立腺がんの増殖を抑制することが分かったそうです。

こうした研究結果により、前立腺の発がんには遺伝的な要因とビタミンKなどの食生活との複雑な関わりが示され、日本人の前立腺がんの予防法の開発などが期待されています。

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婦人科がん (子宮がん・子宮頸がん・卵巣がん・乳がん)の症状

婦人科のがんは、進行してから発見されることが多いのですが、特に更年期を過ぎてから  下記の症状がある場合には出来るだけ早く医師に相談してください。

◇痛みやおりものがある場合の足のむくみ○
◇閉経後の女性の出血、閉経前の女性の月経と月経の間の出血、または性交時の出血   ◇食習慣や運動習慣に変化がないのに5キロ以上の体重減少
◇茶褐色か褐色、または匂いのあるおりもの
◇常にトイレに行きたい、膨満感、腹部痛、張りを伴う                        ◇食欲不振または常に満腹感がある
◇骨盤痛、腹部痛、ガス、消化不良、圧迫感、痙攣などの不快感
◇仕事や余暇の活動に差し支える疲労が続く
◇消化不良や吐き気が2週間以上治まらない

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自分らしく生きる

健康な時でさえ自分らしく生きることは難しい時がありますね。もちろん「自分らしさ」には色んな定義もあるのでしょう。

フコイダン療法を始められる方は前向きな方が多く、「何か出来ることはないかと思って・・・」とよくおっしゃいます。そして私の知る限り誰一人「やらなければ良かった」という人はいません。

フコイダン療法で全ての患者さんそれぞれに、望むだけの効果があったわけではありませんが、静かな自信をもってフコイダンをすすめられるのも、たくさんの笑顔があったからです。

治療が出来なくなった患者さんが「死ぬのを待つだけ」などとよくおっしゃいますが、寿命の長さにかかわらず、誰もが最後のその日まで死を待っているのではなく、一日一日を生きているのです。

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KM-CART(腹水ろ過濃縮再静脈注法)

がん性腹水は、抜くと身体に必要なタンパク質も体外に出てしまい、さらに腹水がたまるという悪循環を起こすことがあります。 その為がん性腹水は、抜いたら死期を早めるだけとの見解も医師の間では常識といえるほどでした。

KM-CART(腹水ろ過濃縮再静脈注法) とは、CARTが改良されたがん性腹水の治療法です。  ①患者さんの腹部から抜いた水を、0.2μm以上の物質を通さない性質の濾過器にかけて、身体に必要な栄養分と細菌・がん細胞を分離し、栄養分だけを含んだ水を取り出す  ②取り出した栄養分を除水器に通して濃縮して、患者さんの静脈から点滴する従来行われていた腹腔ドレナージ(腹水穿刺)では、本当排出すべきでない電解質やタンパク質まで体外に出てしまい、患者さんの免疫力が下がることから、新たに開発されたCARTは、30年前から保険が適用されていましたが、がん性腹水には多くの血球成分やがん細胞が含まれるため、ろ過メンブレン(膜)が直に目詰まりしリスクが生じることなどから、主に肝硬変の腹水の治療にだけ行われてきました。 しかし、研究が重ねられ、新たにKM-CARTが完成してからは、がん性腹水の治療の常識が変わりつつあります。

〇寝たきりの60代の膵がんの男性は20リットルの腹水を抜いて退院→3ヵ月後、仕事再開〇乳がん末期の女性、8.7リットルを抜く→4日後に、ゴルフで18ホールを回る〇余命1週間を告知された70代の卵巣がんの女性→抗がん剤治療を再開、1年後も元気

腹水の圧迫から解放された臓器の血流が回復し、消化排泄機能が戻ってくる。再び口から好物を食べられ、ぐっすり眠れ、抗がん剤治療に戻れる。

がん性腹水の治療は未だ普及途上ですが、症例を積み重ねることで広がっていくことは確かだと思います。

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医学の進歩

世界中で様々な研究が進められています。                               大勢の方々が日夜(寝る間も惜しんで)繰り返し実験を行い、新しい検査法や治療法が生まれては消えていきます。                                            成果が得られる研究はほんの一握りなのです。

特にがん対策研究は難しさも一入で、すさまじい日々の努力が良薬や驚異的な技術を育み、現在の医学を支えているのです。                                     その功績を享受できることの幸せに感謝し、健康に対する自覚や意識を持ちたいものです。

がんの備え

がん経験者の方に「あらかじめ備えた方がいいと思ったことは何ですか?」と質問すると      「治療費」「検診などによる早期発見」「がんに対する知識」この3つが返ってきます。

まず治療費ですが、入院費用・交通費などを含め「保険」でまかなったが48.5%、「貯蓄」でまかなったが43.0%でした。治療費の総額では「50万円~100万円」との答えが多数ありました。

回答の1つでもある「早期発見」によっても治療費は抑えることができます。がん罹患率は増え続けていますが、検診率はなかなか上がらず、更なるがん死亡者が増えることが懸念されます。無料または安価で受けられる検診もありますので、出来るだけがん検診を受けましょう。

がんに対する知識ですが、これはがんに対する不安を少しでも軽くするためにも必要です。  知っていることで前向きに治療に取り組めますし、正しい選択が出来るようになるからです。 若いから・・・健康だから・・・とがんを他人事と思わずに、家族のためにもがんの予防法や症状だけでも知っておきたいものです。

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ごあいさつ

新年、明けましておめでとうございます。 本年は辰年ということで、昇り竜のように景気が回復すると良いですね。

当会では、2012年も最新のがん情報、フコイダン情報を発信してまいります。          どうぞよろしくお願いいたします。

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肺がん

日本人の死亡原因第1位の「がん」の中で、最も死亡率が高いのが「肺がん」です。      大気汚染・アスベスト・ヒ素などですが、喫煙にも発生リスクがあるとのデータがあります。  肺がんの治療は、早期発見がカギを握りますので、定期検診は非常に重要です。

◐咳や痰が続いている
◐血痰が出る                                                  ◐胸にチクチク痛みがある
◐呼吸時にゼーゼー異音が出る
◐微熱が続く
◐ブリンクマン指数(喫煙指数)が400以上 ※1日の喫煙本数×喫煙年数

一つでも該当の項目がある方は検査を受けましょう。

<肺がんのステージ>

0期 気管支を覆う細胞の一部のみに限られている非常に早期のがん
ⅠA期 転移はなく、大きさは3cm以下のがん
ⅠB期 転移はなく、大きさは3cm以上のがん
ⅡA期 がんの大きさは3cm以下で、リンパ節に転移しているが、他の臓器には転移していない
ⅡB期 がんの大きさは3cm以上で、リンパ節に転移しているが、他の臓器には転移していない
ⅢA期 胸膜や胸壁にもがんが広がり、リンパ節に転移が認められるが、、他の臓器には転移していない
ⅢB期 原発巣と反対側の肺や首のつけ根のリンパ節にも転移があり、胸水がある
Ⅳ期 脳・肝臓・骨・副腎などの臓器に遠隔転移しているがん

通常、一つのがんが細胞分裂を繰り返し1センチになるまでに15年かかるといわれていますが、1センチのがんが2センチになるには1年半だそうです。1センチのがんの発見は困難ですが、1~2センチの間に見つけることが出来れば治癒率は上がります。

もちろん、ステージが進んで手術が困難な場合でも、抗がん剤治療や放射線治療など、治療はあります。西洋医学に代替医療を取り入れることでも、良い結果を期待できる場合があります。                                                     http://gannavi.net/

ある外科医のお話し

まず「この患者さんに出来ることは何か出来ないことは何か」を考えます。

「手術のゴールをどこに置くかというのは非常に大切なことです。」                                               がんを取るべきか取らざるべきかを総合的に判断しなければならない。                                      なぜなら外科医は奇跡ではなく、結果を示さなければいけないから・・・

ある外科医の先生は、真剣に治療と向き合うだけでなく真っ直ぐに患者さん                               と向き合われています。                                                                                                                           患者さんも心強く、安心して治療に専念できます。

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