発がん要因

老化による遺伝子の変化、加齢に伴うホルモンバランスの変化、生活環境(ストレス)や環境因子(発がん物質)の蓄積、免疫低下による感染症などによって、がんが発生すると考えられています。   しかし、喫煙、飲酒、食生活など、毎日の生活を見直すことで、がん要因は大幅に減少します。また肥満は、閉経後乳がん、子宮体がん、大腸がん、食道がん、胆嚢がん、腎がん、膵臓がん、甲状腺がんなど、多くのがん種のリスク増大に関係していますので、注意が必要です。

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ある患者さんのお話し

「体が不自由でも、心はいまも自由だ。」  呼吸器を付けた、ある患者さんの言葉です。「たくさんの人のやさしさや思いやりが、病気になる前から私を支えてくれていたのだと、がんになって初めて知りました。」 手術が無事に終わった肝臓がんの患者さん。

「医療者と患者との間にある力関係、意識の差、家族の思い、 妻が病気になって初めて考えさせられました。」自分の妻が抗がん剤治療を受けることになった医師の率直な思い。「一緒にがんばりましょう・・・と主治医に言われ、嬉しくて涙が出てしまいました。  乳がんの再発に悩む患者さんです。

「今となってはがんになったことも含め、全てに感謝しています。 」がんと闘いながら家族の大切さを学んだという、元がん患者さん。

がん患者は、経験した者にしかわからない不安と孤独、また焦燥や憤りを感じながら治療に向き合わなければいけません。誰かの一言で希望や勇気を持てることもあれば、その逆も然りです。

「がんと共に生きることは、命を大切に自然と共に生きること」  明るい笑顔には教えられることばかりです。

 

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前立腺がんの発症に関わる4つの遺伝子多型を新たに発見

前立腺がんは世界中でもっとも発症率の高いがんです。人種による食事や体内のホルモン環境の違いなどが発症要因に挙げられます。 特に欧米では、前立腺がんが男性のがんによる死亡者の約20%に達しています。 高脂肪の食事や乳製品の摂り過ぎが発症のリスクになるとされていて、日本でも食生活の欧米化や高齢化に伴い、2020年には患者数が2万人を超えるという予測もあります。また前立腺がんの遺伝的な要因についても、発症に関する多数の遺伝子や一塩基多型(SNP)が発見されています。

ゲノム医科学研究センターの研究者らを中心とした国際共同研究グループは、日本人とカリフォルニアやハワイに在住する日系人を対象にしたゲノムワイドSNP関連解析を行い、日本人の前立腺がんと関連がある新たな4つのSNPを発見しました。 さらに 4つのSNPについて詳しく調べた結果、その内の1つはビタミンK依存的に働く酵素GGCX(γ-カルボキシラーゼ)の発現に関わり、GGCXはビタミンKの助けを得ながら前立腺がんの増殖を抑制することが分かったそうです。

こうした研究結果により、前立腺の発がんには遺伝的な要因とビタミンKなどの食生活との複雑な関わりが示され、日本人の前立腺がんの予防法の開発などが期待されています。

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婦人科がん (子宮がん・子宮頸がん・卵巣がん・乳がん)の症状

婦人科のがんは、進行してから発見されることが多いのですが、特に更年期を過ぎてから  下記の症状がある場合には出来るだけ早く医師に相談してください。

◇痛みやおりものがある場合の足のむくみ○
◇閉経後の女性の出血、閉経前の女性の月経と月経の間の出血、または性交時の出血   ◇食習慣や運動習慣に変化がないのに5キロ以上の体重減少
◇茶褐色か褐色、または匂いのあるおりもの
◇常にトイレに行きたい、膨満感、腹部痛、張りを伴う                        ◇食欲不振または常に満腹感がある
◇骨盤痛、腹部痛、ガス、消化不良、圧迫感、痙攣などの不快感
◇仕事や余暇の活動に差し支える疲労が続く
◇消化不良や吐き気が2週間以上治まらない

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