自分らしく生きる

健康な時でさえ自分らしく生きることは難しい時がありますね。もちろん「自分らしさ」には色んな定義もあるのでしょう。

フコイダン療法を始められる方は前向きな方が多く、「何か出来ることはないかと思って・・・」とよくおっしゃいます。そして私の知る限り誰一人「やらなければ良かった」という人はいません。

フコイダン療法で全ての患者さんそれぞれに、望むだけの効果があったわけではありませんが、静かな自信をもってフコイダンをすすめられるのも、たくさんの笑顔があったからです。

治療が出来なくなった患者さんが「死ぬのを待つだけ」などとよくおっしゃいますが、寿命の長さにかかわらず、誰もが最後のその日まで死を待っているのではなく、一日一日を生きているのです。

フコイダン療法    http://gannavi.net/

KM-CART(腹水ろ過濃縮再静脈注法)

がん性腹水は、抜くと身体に必要なタンパク質も体外に出てしまい、さらに腹水がたまるという悪循環を起こすことがあります。 その為がん性腹水は、抜いたら死期を早めるだけとの見解も医師の間では常識といえるほどでした。

KM-CART(腹水ろ過濃縮再静脈注法) とは、CARTが改良されたがん性腹水の治療法です。  ①患者さんの腹部から抜いた水を、0.2μm以上の物質を通さない性質の濾過器にかけて、身体に必要な栄養分と細菌・がん細胞を分離し、栄養分だけを含んだ水を取り出す  ②取り出した栄養分を除水器に通して濃縮して、患者さんの静脈から点滴する従来行われていた腹腔ドレナージ(腹水穿刺)では、本当排出すべきでない電解質やタンパク質まで体外に出てしまい、患者さんの免疫力が下がることから、新たに開発されたCARTは、30年前から保険が適用されていましたが、がん性腹水には多くの血球成分やがん細胞が含まれるため、ろ過メンブレン(膜)が直に目詰まりしリスクが生じることなどから、主に肝硬変の腹水の治療にだけ行われてきました。 しかし、研究が重ねられ、新たにKM-CARTが完成してからは、がん性腹水の治療の常識が変わりつつあります。

〇寝たきりの60代の膵がんの男性は20リットルの腹水を抜いて退院→3ヵ月後、仕事再開〇乳がん末期の女性、8.7リットルを抜く→4日後に、ゴルフで18ホールを回る〇余命1週間を告知された70代の卵巣がんの女性→抗がん剤治療を再開、1年後も元気

腹水の圧迫から解放された臓器の血流が回復し、消化排泄機能が戻ってくる。再び口から好物を食べられ、ぐっすり眠れ、抗がん剤治療に戻れる。

がん性腹水の治療は未だ普及途上ですが、症例を積み重ねることで広がっていくことは確かだと思います。

がん治療ネット http://gannavi.net/

医学の進歩

世界中で様々な研究が進められています。                               大勢の方々が日夜(寝る間も惜しんで)繰り返し実験を行い、新しい検査法や治療法が生まれては消えていきます。                                            成果が得られる研究はほんの一握りなのです。

特にがん対策研究は難しさも一入で、すさまじい日々の努力が良薬や驚異的な技術を育み、現在の医学を支えているのです。                                     その功績を享受できることの幸せに感謝し、健康に対する自覚や意識を持ちたいものです。