最新の大腸腫瘍に対する内視鏡治療

兵庫医科大学にて開催された、大腸腫瘍における内視鏡治療の公開講座に参加して来ました。近年の大腸癌罹患者の傾向や、内視鏡治療に使用されている新しい器具の紹介、最後は大腸腫瘍を実際に取り除いている映像を見てきました。

近年では、大腸がん罹患率の増加は著しく、7年後には男性で第2位、女性で第1位になると予測されているそうです。

大腸癌になる原因としては、肥満や、ハム・ソーセージ等の貯蔵肉の摂取、飲酒、喫煙等が強いリスクとなるそうです。

これらが大好物だ!という方はとても多いと思いますが、私も身近な所から予防できるところは始めようと思いました。また、ステージ1までであれば腫瘍を内視鏡治療で取り除くことが可能な為、こまめに定期検診を受け、早期発見に繋げることが非常に大事だと感じました。是非皆さんも、定期的に大腸検査を受けることをお勧めいたします。

そして今回の講座で最も印象的だったのが、医療器具の進歩により、内視鏡治療の可能性がより広がった点でした。

新しいタイプのナイフ等の登場により、安全面の向上、また手術時間を短縮させることが可能になりました。

これからの内視鏡治療の展開にもまだまだ期待ができそうです。

たくさんの方が公開講座に参加されて積極的に質問をしており、内視鏡治療に対しての関心の高さを感じた公開講座でした。

膵臓がんのはなし

兵庫医科大学で行われた公開講座へ行ってまいりました。
今回は肝胆膵外科の黒田暢一先生が『膵臓がんのはなし』をして
下さいました。
消化液を作ったり、血糖の調節をしたりと、重要な働きを担って
いる膵臓ですが、大きさは長さ     ㎝・厚さ 2㎝程と、とても小さ
い臓器です。
目立った症状が出にくいことから、早期発見が難しく、消化器系
の中でも治療が困難ながんの1つというのが現状です。
しかし、医療は日進月歩で発展しています。今回は、講座の中か
ら3つの朗報をご報告したいと思います。

①手術後の抗がん剤治療について、新しい臨床結果が今年の4月
に出ました!
…現在の第一選択薬とされているジェムザールよりもTS-1という
抗がん剤の方が良いというデータが出たみたいです。
②術前化学療法の臨床試験が始まりました!
…乳がんなどでは既に行われているのですが、膵臓がんでも手術前の
抗がん剤治療を正式に取り入れる為、臨床試験を開始したようです。
③抗がん剤の新規承認!
…2種類の新しい化学療法剤が新規承認されました。早ければ   月
頃から使えるかもしれないという事でした。大腸がんでは、とても
良い成績を残している薬みたい
なので期待したいですね!

1日でも早く、日本国内で使える
薬や新しい治療が増えることを心
から願います。

こどもホスピス病院

大阪市東淀川区の淀川キリスト教病院は、がんや先天異常などの難病の子たちが、治療を受けながら学びや遊びを楽しむことが出来る日本初の「こどもホスピス病院」を2012年秋に開設予定です。
もともとホスピスとは、病院でがんなどの末期患者が穏やかな終末を迎える場ですが、淀川キリスト教病院が手本とする欧米の施設は、子どもと家族が休んだり楽しんだりする場であり、難病の子だけでなく、介護する親たちにも手を差し伸べたいという思いが込められています。
家族やペットが一緒に宿泊できるという4人部屋に相当する約30平方メートルの個室が12床、授業を受ける「がっこう」や、遊具などがある「おそと」を設け、保育士や遊びの専門家の配置も検討しているそうです。長期入院も可能ですが、自宅で暮らす難病の子が数日間訪れる利用を主にし、費用は通常の治療費や入院費のみとのことです。

がん医療

がん難民をなくすため、さまざまな取り組みが国をあげて行われていますが、何より求められるのは円滑で透明な連携ではないでしょうか。
治療とはその結果を育むものであり、地域を包括する医療福祉の実現のためには、
技術だけではなく、精神を磨くことも不可欠です。
良質な医療を提供するには、患者さんの人格・気持ち・社会的立場・経済的状況・他、
様々な要素を考慮しながら治療にあたる情熱と医学的知識と技術が大切です。
その一方で、患者の意識改革も必要だと思います。
決して病院任せにしないこと、情報を集めること、生きたいという気持ちを強くもつこと。
そのような患者さんの気持ちを引き出すためにも、医療従事者が高いモチベーションを
保つための人格形成や快適な環境の提供が病院側や国に対して強く望まれます。

がん患者とのコミュニケーションを考える

がんを告知された患者さんのご家族の方が、どのように接したら良いか分からない・・・と悩まれることがあります。がん患者になったことのないものにとっては、分からないこともありますから、できるだけ分かろうとする姿勢と、理解できていないことを自覚しながらも関わっていこうとする誠実さ、人間力が必要だと思います。

上手く話せなくてもかまいません。普通の人と人との言葉のキャッチボールをするだけで十分に伝わるものです。がん患者は自責感や喪失感を感じることも多いので、希望を持って、当たり前の生活をおくることが肝心なのです。また、「がんは治る病気の一つ」「がんになったのは誰のせいでもない」という事実を知ることで、不安や恐怖からも解放され、治療に集中できるようになります。

家族がありのままで良い状態でいることも、患者の一番の支えになります。がん患者は、病気ですから体調不良・不眠・食欲不振・情緒不安定があるのは当たり前なので、敏感になり過ぎず、家族も自分の生活を大切にしましょう。

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食事でがん予防

近年の日本では、食生活の変化によってがんの発生も変化しています。 これは、がんの発生に食生活が密接にかかわっていることを間接的に示しています。 要するに食事である程度のがんは予防出来るということです。

大豆は、前立腺がんや乳がんの予防に効果的といわれるファイトケミカルの一種、イソフラボンを含む優れた食品ですので、積極的に摂りましょう。                        味噌汁、豆乳、納豆、大豆のサラダや煮物など、毎日おいしく食べられる工夫をすると良いですね。

野菜と果物もがんの抑制に大きな効果が期待できます。緑黄色野菜やにんにく、キャベツ、トマト、レモン、玉ねぎなども良いとされています。

赤ワイン、ビール、梅酒などのアルコールにも、がん予防効果があるとはいわれていますが、過度の飲酒はがんのリスクを確実に高めますので、控えめにしましょう。             脂っこい食事やこげたものも極力控えましょう。

フコイダン療法  http://gannavi.net/

 

笑顔がガンをやっつける!?

人は笑うことで免疫力が上がることが学術的にも分かっています。笑うことでがん細胞と戦うナチュラルキラー細胞を活性化させ、免疫機能が正常化するそうです。ストレスを感じると増加する唾液中のホルモン「コルチゾール」の分泌が、笑うことで減ることも分かっています。

『笑い』の種類は主に三つに分けられ、大笑いや愉快なときに出る「快の笑い」、愛想笑いなどの「社交上の笑い」、緊張がゆるんでホッとしたときに出る「緊張緩和の笑い」があります。

ナチュラルキラー細胞の増加は、どのタイプの笑いからも確認されていますので、実際にはおもしろくなくても笑顔を作るだけで体には良いとされています。 これはもう笑うしかないですね。(笑)

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フコイダンの摂り過ぎに注意!?

ワカメやコンブなどの海藻を、ほぼ毎日食べる閉経後の女性は、週に2日以下しか食べない女性に比べて、「甲状腺がんのリスクが高まる」との研究結果を、国立がん研究センターなどのグループが発表しました。 甲状腺がんの多くを占める乳頭がんの場合では、リスクは3.81倍になるそうです。

海藻類は、健康維持に欠かせない重要なミネラルを多く含み、海藻自体は全体的な死亡率を下げる健康に良い食品です。また、閉経前の女性が毎日海藻類を食べていても発生率は上がらなかったそうです。閉経後の女性ホルモン量の減少が、過剰なヨウ素の摂取によって、がんの発生に結びついている可能性があるようですが、食べ過ぎずにバランスのとれた食生活をしていれば、問題はありません。

最近、当会にもよく問い合わせのお電話がありますが、当会の推奨するフコイダンからはヨードは検出されていませんのでご安心ください。

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情報はちから

情報は自由に大きさを変える力です。 よって一人歩きし操作不能になることもあります。情報のコントロールや言論の統制をしている国もありますが、実際は正しくない情報や悪質な情報が世界中に数多く存在します。

見方によっては、医師が公共の利益に反する情報を流布している場合さえあり、  特にインターンネット上だけの情報を鵜呑みにしてしまわないよう注意が必要です。

治療に対する不安や痛み、困ったことがある場合は、きちんとした対策をとりましょう。

◐ 心配なことを簡潔にまとめ、受診までの経過を時間の流れに沿って医者に伝える
◐ 知りたいこと、自分で考えていることを率直に話す
◐ メモを用意する
◐ 病気のこと、治療のことをきちんと考える
◐ 正しい情報を把握する

病気を治すのは患者さん、あなた自身です。

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発がん要因

老化による遺伝子の変化、加齢に伴うホルモンバランスの変化、生活環境(ストレス)や環境因子(発がん物質)の蓄積、免疫低下による感染症などによって、がんが発生すると考えられています。   しかし、喫煙、飲酒、食生活など、毎日の生活を見直すことで、がん要因は大幅に減少します。また肥満は、閉経後乳がん、子宮体がん、大腸がん、食道がん、胆嚢がん、腎がん、膵臓がん、甲状腺がんなど、多くのがん種のリスク増大に関係していますので、注意が必要です。

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